昨日行ってきました。
私、幕末頃の金工作品が大好きでして、その頃活躍した彫金師の作品が一堂に展示されるという事でもう何その幸せって感じで(何
素ん晴らしかったです。
敬愛する正阿弥勝義先生や海野勝珉先生はじめ、皇室御用達の方々や人間国宝級の皆々様の作品がこんなに沢山見られる機会は京都以外ではそうそう無いかと。
金属なのにどうすりゃこんなにも写実的な物が作れるのかと思います。文字通りの「超絶技巧」。
制作の際に使われていたタガネ等の工具も展示されてました。
作ってる側としてはそっちも凄く興味あるというね。
日本人が培ってきた技術の結晶ですよ。本当に素ん晴らしいです(大事なことなので二回言いました)
泉屋博古館 分館にて12月12日まで開催されてます。興味ある方は是非一度ご覧あれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿